2007-11-01 限定的に review book なんですが。 我利馬(ガリバー)の船出 (角川文庫)*1灰谷健次郎 示唆に富む言葉あふれる、僕のバイブル。心が折れそうな時に繰り返し読む。 ただし、「第2の章」まで。「第3の章」以降は好きじゃないんだ。 ★★★★☆ *1:僕のは新潮文庫版。